往年のスター・俳優松方弘樹逝く

2017年01月25日(水)

オレンジのひつじ松方弘樹さんの動物キャラは、「充足」のオレンジのひつじです。

往年のスター、昭和のスター、俳優の松方弘樹さんが74歳で亡くなりました。現役時代の仲間との豪遊や、破天荒な女性関係、そして趣味の大物釣りと、芸能界をいつも騒がせていた方でした。もちろん映画俳優としての数々の作品は、今の中高年のファンには忘れられないでしょう。現役時代を偲んで、どの様な人物だったのか、人物像を占ってみました。

“ボヤキ”や“グチ”が影を潜め、人生への満足感が漂う、充足のひつじキャラです。
一本気な正直者で、人づきあいは、長く深く大切に育む人です。
探究心旺盛で、情報集め、人脈集めが大好きです。

松方弘樹さんは、スパイスのきいたユーモアで、周囲の人を和ませる、楽しくおおらかな人です。常に冷静で、まわりをよく観察しているからこそのスパイス効果は、核心をついていて、人を惹きつけます。

本質は一本気な正直者ですが、それが堅いイメージにならず、自然体でゆったり構えた雰囲気が広がっています。生まれつき、一生、衣食住に困らないという運に恵まれているため、この根底に流れる充足感が、明るく輝かせているようです。

世のため、人のために生きたいと思っているので、奉仕関係や、ジャーナリストに向いています。マスコミや芸能関係で才能を見出すこともありそうです。約束は絶対守るという律義さから、人にものを頼まれると断れない、気の弱さもあります。

かつての松方弘樹さんの姿を思い浮かべながら読んでいただくと、思わず頷いてしまう面があります。松方弘樹さんのご冥福をお祈りいたします。

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