お悩み相談室

第507回 調理学科の娘が他の学科に・・・

公開
相談者 (50代 女性)
お相手 (20代 女性)

娘は、大学3年生です。今 調理学科で勉強してますが、料理を、するのが自分に合わないと他の学科に、移ろうかと考えてます。食品会社の品質管理をしたいと言ってますが
本人に、ふさわしいか?そして時期がふさわしいかを、教えてください。

チーコさんの回答

娘さんはパープルの猿で、手先を使う作業が得意です。料理をするのが合わないと考えているようですが、決してそんなことはないでしょう。クリエイティブなことも大好きで、最初は模倣から入っても、あっという間に自分の個性を料理に反映できるようになりそうです。そんな娘さんなので、もしかしたら、料理以外のことで自分に合わないと感じているのかもしれません。堅苦しい雰囲気が苦手ですから、常に指導者の目が光る中で調理するのがつらいとか、ほめられて伸びるタイプなのに、なかなかほめてもらえずやる気が出ない……そのような理由からほかの学科に移りたがっているのかもしれません。
今年、パープルの猿は変化するタイミングを迎えています。現状では物足りなくなり、これまでとは違う環境を求めるようになる時期です。この運気の流れも、娘さんの思考に大きな影響を与えているのだと思います。「移りたい」と願うのはごく自然のことだと言えるでしょう。そのため、時期はふさわしいと考えてよさそうです。今年中にほかの学科に移れるのなら、前向きに検討してみるといいでしょう。移ったあとは毎日が新鮮で、目を輝かせて学ぶことができそうです。時間に追われることが多くなりますが、元気に乗り越えていけるでしょう。品質管理の仕事には、好奇心・分析力・持久力・論理的思考などが求められるようですが、好奇心と論理的思考に関しては備わっています。活動的な猿ですから、分析力・持久力に関しては努力が必要でしょう。冷静に腰を落ち着けてコツコツと行えれば、活躍できるはずです。
あなたは娘さんと同じ猿キャラですが、ご自身に置き換えてどのように感じますか? 品質管理が興味深いと思えば、学科を移ることを応援してあげてください。ご自身で料理のほうが向いていると思えば、娘さんにも、今のまま続けるように提案されてはいかがでしょうか? もし、調理学科を続けることになった場合は、どんな方法でもいいので、考え方や生活スタイルを変えてみるとよさそうです。「料理は自分に合わない」を「私は料理の天才よ!」に転換するようアドバイスを送りましょう。むりにでも、そう思い込むことが大切です。「あなたは小さいころから料理が上手だったわね」などの言葉をかけてあげるのも効果的です。または、洋服でもメイクでもなんでも構いませんから、親子でいつもとは違う自分に変身して、外出してもいいでしょう。日常生活を抜け出して旅行を楽しむのもありです。このような変化を加えれば、張り合いが出て、調理学科に在籍したまま成長することができるでしょう。あなたはブラックの猿で、子どもをきちんとしつけ、ありったけの愛情を注ぐ立派なお母さまですよ。今回のことで心配が尽きないでしょう。相談室が娘さんに実力があることを保証しますので、あなたも娘さんを信じてあげてくださいね。親心から、つい余計な口を出したくなるかもしれませんが、それは半分くらいにとどめて、見守るようにしましょう。