囲碁女流棋戦で藤沢里菜さんが最年少V

2014年07月01日(火)
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囲碁の藤沢里菜さん(二段)が、会津若松市で開かれた女流トーナメント戦の決勝で、史上最年少の15歳9カ月で女流棋戦を制しました。これまでの最年少記録は、2006年の17歳1ヵ月でした。藤沢二段は、2010年に11歳6か月と史上最年少でプロデビューを果たしています。故藤沢秀行名誉棋聖の孫で、父は藤沢一就八段と言う、囲碁家族のサラブレットです。このような藤沢さんの人物像を占ってみました。動物キャラはブラウンの黒ひょうキャラです。常識的な型にはまってしまうことを好まず、いつも感性のままに生きていたいと思っている芸術家肌の人です。芸術的な感性と才能を持っている藤沢さんは、もっとも束縛を嫌います。協調性に若干乏しいのですが、本人は左程気にしなくて、自分の聡明さと直観力で動いていきます。内から湧き出てくるエネルギーが強く、それを表に出すことで精いっぱいで、人との関係に心をさく暇がないと思っています。新しいものにはとても敏感で、目移りしがちですが、いったん方向が定まると、大きく才能を開花させる運を持っています。

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