T.V.ドラマで活躍中の落語家立川談春

2014年08月10日(日)
タグ

立川談春さんは、、テレビドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」で、強烈な印象を与える悪徳社長役、坂東昌彦役を演じています。「もっともチケットを取れない落語家」と呼ばれ、若手ながら「古典の名手」と評価されています。立川談志師匠に弟子入りし、師匠亡き後全国各地で独演会を開き、自力で知名度を上げて行きました。落語界のために一肌脱いでも、有名になるのは望まないと言う、談春さんの人物像を占ってみましょう。動物キャラはオレンジの虎キャラです。談春さんは、独立心が強く、高いプライドと強烈なエネルギーで成功を勝ち取っていく人です。人に頼らず独力で苦難を乗り越えて行く力を持っていますので、父親に反対されながらも落語家の道を貫いて来たのでしょう。困難な時や、不遇だと感じる時も、苦労した経験が全て身になっていきます。あれこれ考える前に、まず行動していく迫力が、成長の糧となるでしょう。大器晩成型の運ですので、息の長い勝負に向いています。スケールの大きな目標を立てて、人が目を付けない独自の道を目指します。フェアプレー精神の持ち主で、真正面から取り組む姿勢は評価されます。人から命令されたり、干渉されることが大嫌いなところは、時々人間関係がぎくしゃくすることがあります。マイペースで力強く生き、自分で運を開いていく人です。

コメント

Top