6度目のリーグ優勝、巨人・原辰徳監督

2013年09月24日(火)

ゴールドのゾウ9月22日プロ野球セ・リーグ、巨人は原監督の元、2年連続35回目の優勝を果たしました。原監督は、1981年巨人に1位指名で入団し、現役時代の活躍ぶりは衆知のことです。現役引退後は、評論家時代、コーチ時代を経て、2001年9月29日勇退した長嶋監督の後任として、第14代巨人監督に就任しました。その後2003年に監督を辞任しますが、2005年オフに再び堀内監督の後任として、第16代監督に再任されます。2013年リーグ優勝6度目は、長嶋監督を抜きました。監督歴10年目の偉業です。原監督の人物像を占ってみますと、動物キャラは、ゴールドのゾウです。頭の回転が速く、論理的な考え方と、常識を重んじる、慎重なゾウキャラです。”長いものには巻かれろ”と言う処世術を身に付けている人です。スピード感はありませんが、長丁場で物事に対する根気強さがあります。まさに監督業は原監督にとっては、天職のようですね。学者や研究者などアカデミックな仕事も適職のようです。興味を持ったことはトコトン追求する性質は、仕事の上で十分活かされているはずです。大物風の見かけとは反対に、心配性のところがあります。人を育て、導いていく役割は、運命づけられているようです。まだ日本シリーズと言う大仕事が残っていますが、早々と来季続投の噂が流れているようです。日本のトップを目指して頑張ってください。

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