プロ野球西武の石井一久投手引退

2013年09月26日(木)

ブラウンの子守熊(コアラ)日米通算182勝を挙げ、松井秀喜キラーと言われ、あと18勝で200勝に達するのにと、惜しまれながらの引退です。1992年に石井投手はヤクルトに入団し、当時の監督野村克也氏に出会います。その出会いが、今日までの石井投手を作ったと言っても過言ではないくらい、本人は「野村監督に出会っていなかったら通算18勝くらいの投手で終わっていた」と、話しています。引退後は、プロ野球の解説者を務めながら、吉本興業に入社するという珍しい選択をするとのことです。静かな印象の石井投手の性格を占ってみると、動物キャラでは、ブラウンの子守熊です。石井投手は、人生において、まず楽しいか楽しくないかで行動基準を決める、生粋の子守熊キャラです。会話にユーモアがあり、その話術でみんなを引き付けます。このような点で、吉本興業に就職するのでしょうか。自己主張は強くありませんので、さっぱりした気質です。”努力します”とか、”頑張ります”と言う言葉をはくことはめったにありません。芸術やマスコミ関係で、才能を発揮する運を持っていますので、これからが楽しみです。人を楽しませるイベント企画などで、持ち味を活かすことが出来、沢山の人に囲まれて楽しんでする活動や仕事が、もっとも向いているようです。衣食住に困らない運を持っていますので、食べるのには困らないでしょう。次の人生でどのような活躍をされるのか、とても楽しみです。

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