児童文学者まど・みちおさんを悼む

2014年03月10日(月)

ゴールドのこじか童謡「ぞうさん」を作詞した児童文学者のまどさんが、2月28日に104歳で亡くなられました。「ぞうさん」は、単純な言葉の中に、生命への限りない慈しみと、かけがえのない個性の輝きが表現されています。100歳詩集「のぼりくだり・・・」では、まどさんの誠実さと、ボケと、ユーモアがあって、年相応の言葉の動きがあります。このようなまどさんの動物キャラは、ゴールドのこじかキャラです。生前の人物像を、占いで見てみました。人生は楽しく過ごすべきだと考え、それを実行して、遊び大好きな人だったようです。緊張や無理を強いられる環境が苦手で、いつもゆったりと楽しく生きていたいと考えて実行されていたようです。遊ぶことが大好きで、自分の趣味や興味のあることを、そのまま仕事にしていました。甘えん坊で、人の力を借りるのが上手かったのは、まどさんが誰からも好かれる人だったからこそ、みんながまどさんの役に立ちたいと思ったようです。人を惹きつける魅力を持っていて、余裕を持って仕事をするスタンスが、何よりも才能を引き出したのでしょう。自分を丸ごと受け入れてくれる環境で、まさにのんびりと楽しみながら仕事をされた方のようです。ご冥福をお祈りいたします。

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