歌手堂本光一公演の”階段落ち”はやめない

Kinki Kidsの堂本光一さんは、2016年2・3月公演「Endless SHOCK」制作発表に出席し、クライマックスの”階段落ち”シーンについて、ジャニー喜多川氏から「やめなよ～」と言われているが、「やめへんよ」と返していると語っています。2000年11月の初演から通算1214回上演の堂本光一さんの人物像を占ってみました。

堂本光一さんの動物キャラはブラウンの黒ひょうキャラです。

態度は控えめですが、正義感、責任感の強い、とても頼りになる黒ひょうキャラです。社会や時代の新しい流れに敏感で、それを取り入れることで世の中の多数派に入って、安定した人生を歩みたいと思っている人です。

堅実で常識的な生活を送り、日々自分の責任をしっかり果たして、前向きに生きています。組織の中では、責任感の強い頼りになる管理者タイプです。すべてをしっかりこなしていて、傍から見れば理想的な人ですが、内面では、斬新な発想や大胆な行動に憧れを持つことがあります。

大きな仕事をして、注目を浴びてみたいという気持ちがあるようです。強い安定志向が、常識からはみ出すことにブレーキををかけていますが、地道にやってこそ能力を活かすことが出来るでしょう。気分的なスランプに陥ったときには、仕事に打ち込むことで、自信を取り戻していくタイプです。

自分らしく生きていれば、財運もついてくるはずです。コツコツと目標に向かって歩む完璧主義者で、感情的な興奮はあまり表に出さず、人を立てる、腰の低い応対ができる人です。