ダスティン・ホフマンが初監督映画を

2013年04月23日(火)

オレンジの子守熊(コアラ)「カルテット!人生のオペラハウス」の初監督映画のため、ダスティン・ホフマンさんが来日しました。あの映画「卒業」で、今の団塊の世代に絶大の人気を博した俳優です。「クレイマークレイマー」「レインマン」と、数々のヒット作品を持ちますが、今回は初監督に挑んだ記念碑的な作品です。動物キャラは、オレンジの子守熊です。最悪なケースを十分に考えてから行動を起こす、とても慎重な子守熊です。ゆっくりペースで、何をするにも”無理なく、堅実に”をモットーとして、安全運転の人生を送る人です。75歳にして初監督と言うのも、慎重な性格でここまで来たのでしょうか。一見おとなしそうですが、先を見通す目は確かで、長期展望に立って、自分にとって最良のコースを選択します。この気質が仕事に有効に活かされて、地道に財を成すための、大きな力となっているようです。

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