アニメーション作家の新海誠さんの分析

2013年05月20日(月)

レッドの狼新進気鋭のアニメーション作家の新海誠さんの最新作、「言の葉の庭」が5月31日に公開予定です。2002年に公開の「ほしのこえ」は、監督、脚本、演出、作画、美術、編集など、ほとんどの作業を一人で行ったそうです。もともと、アニメーションの制作は、一人ですべてが出来るからと言うことで始めたそうです。新海さんは、レッドの狼です。まさに、一芸に秀でているタイプで、個性豊かな才能あふれるユニークな狼です。自分のペースを乱されることを最も嫌うところは、アニメーション作家になったきっかけでもあったようですね。狼キャラの中でも、もっとも「変なヤツ」と言われるくらいに、個性的な行動をします。頭の回転が非常に速く、不思議な感性と行動をベースに、複数のことを同時進行でこなす能力があります。ユニークさと、オリジナリティあふれる感性で、型にはまらない行動力で、これからも独自の新しい分野を確立することが出来るでしょう。また、精神世界や宗教、神秘的なものに深く関わりを持つことがあるかもしれません。まだまだ無限の可能性を秘めた新海さんの作品を、皆さんが期待しているところでしょう。

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