エッセイスト林真理子の「野心のすすめ」

小説家、エッセイスト林真理子さんが、「野心のすすめ」を出版され、20代～30代の女性に共感を呼び、20万部のベストセラーとなっています。林さんのエッセイ集や小説は、女性に人気があり、「女性に支持される作家」と言われています。1982年に、処女作エッセイ集「ルンルンを買っておうちに帰ろう」が、ベストセラーになりました。今回の「野心のすすめ」は、若者に高みを目指し、今ある自分より少しでも上に行こうと、将来の夢実現に向かって努力をしてほしいという願いが込められています。林さんの動物キャラは、オレンジの狼です。林さんは見ての通り、とてもユニークな人です。生まれながらに持っている性格そのものが、商品になるくらいユニークです。個性豊かで一芸に秀でていて、自分にしかできないことでナンバー1を目指します。気分屋さんの面があり、目新しいことを追いかけ、目移りして興味の対象がすぐ変わってしまうことがあります。オリジナリティあふれる感性と型にはまらない行動で、独自の新しい分野を確立します。もちろん作家や芸能人などで大成する人ですが、これからは精神世界や宗教のようなものにご縁があるかもしれません。運気が下降期に入っていますので、健康にだけは気を付けて頂きたいです。