ウィンブルドンで青山修子、残念

2013年07月06日(土)

ブルーの子守熊(コアラ)テニスのグランドスラムであるウィンブルドンで、クルム伊達選手、錦織選手と、もう一人活躍する選手がいました。女子ダブルスで、杉山愛以来6年ぶりの決勝進出となるかと、期待された青山修子選手です。杉山愛以来10年ぶりとなるダブルス優勝の夢も途絶えてしまいましたが、国際ランクがまだ低い中での健闘を称えましょう。青山さんの動物キャラは、正に勝負にこだわる子守熊です。仕事でも友人関係においても、その場の雰囲気や柔軟な対応のできる人です。勝負にこだわる割には、人当たりや物腰は柔らかいです。調和の取れた環境で、十分実力を発揮することが出来ます。おそらく、テニスのある家庭環境が、彼女の能力を開花させたのでしょう。もちろん子守熊独特の先を見据えた状況把握が得意で、環境を整えたうえで、猛烈に仕事に打ち込み、大きな成果を上げることが出来る運を持っています。また、人間を冷静に観察できる能力は、芸能界でも活かされる可能性を持っています。上昇志向はとても強く、やると決めたことはとことん突き進む情熱を持っているからこそ、父親の教えの「何事も一生懸命にすること」を実践できているのでしょう。青山さんの次のチャンスを期待しましょう。

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