新作ドラマ発表の脚本家橋田壽賀子

2013年07月11日(木)

イエローのゾウ脚本家であり劇作家でもある、橋田さんは「渡る世間は鬼ばかり」のホームドラマで、20年と言う長きにわたり脚本を書き続けてこられました。「私はもうこれで終わりにするの」とおっしゃっていましたが、またこの7月より「なるようになるさ」で、新作ドラマが始まります。もちろんNHK連続テレビ小説「おしん」は、余りにも有名で、海外でも日本代表作品として、人気を得ています。橋田さんのセリフは長いことで有名で、また俳優が台詞を変えることを許しません。「主婦が家事をしながらでも、テレビ画面を見ることなく台詞のみで、話の筋がわかるように配慮している」との、橋田さんのこだわりです。このような橋田さんを、動物占い(R)で性格を分析してみました。動物キャラは、イエローのゾウです。こだわりのある方ですが、実は、無理のない生き方をするおおらかな人です。純粋で無欲な方ですので、損得を考えずまず行動を起こして、そこでは、計算や策略などなく、ゆったりとした雰囲気を漂わせています。人生の上では、権威や実績を重んじる常識派ですので、他人からは尊敬を得たいと思い努力します。あまり自己主張をする方ではありませんが、さっぱりした気質で、頼まれると断れない人の良さがあり、そのため人の仕事も抱え込む羽目になることもあります。あくせく働くことは好きではありませんが、ガムシャラに働かなくても、生まれつき食べていくのに困らない運を持っています。遊ぶことが大好きですので、趣味や興味のある分野で、その経験がそのまま活かされるようです。今回の新作のヒットを期待しております。

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