大関稀勢の里、またもや横綱連勝にストップ

2013年07月21日(日)

ブラウンの子守熊(コアラ)大相撲名古屋場所で、大関稀勢の里はまたまた横綱白鵬の連勝記録43勝にストップをかけました。大関稀勢の里は横綱を目指す意地をかけた一戦で、北の湖理事長曰く「今日は、白鵬も無我夢中で動いていた。それよりも稀勢の里が良く動いた。」と、歴史に残る名勝負だったのではないでしょうか。2010年の九州場所で、横綱白鵬の連勝を「63」で止め、2度目の連勝にストップをかけた金星でした。千秋楽で、先場所負けている大関琴奨菊が相手ですが、2横綱を倒した場所だけに、真価が問われる一番となりそうです。その様な大関稀勢の里の性格を占ってみましょう。動物キャラは、相撲競技には珍しくブラウンの子守熊です。物事を観察して、的確に分析する能力に優れています。また、先の先まで綿密に計算して、無理のない計画を立てる人です。長期展望に立って、物事を考える慎重さは、世間の常識を尊重して、横道にそれることなく安全に人生を歩みます。持ち前の、明晰な頭脳と洞察力で、相手の言葉の裏を読み取ることが巧みで、その様な長所が発揮されると、大きな成果を上げることが出来るはずです。このような能力は、相撲競技の中でも存分に発揮され、頭脳的な取り組みで、上昇を目指し達成することが出来るでしょう。日本人の横綱が待たれるところです。

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