世界水泳で入江陵介選手が引き際を考える

バルセロナで行われている世界水泳で、背泳ぎ3種目（50メートル、100メートル、200メートル）で、いずれもメダルを逃し、インタビューでは「今後のことを考えなくては」と、引き際を考えるような弱気発言をしました。2012年のロンドンオリンピックで、200メートル背泳ぎで銀メダルを獲得したが、「エースは金でなくては」と、強気をはいていた入江選手でしたが、今回はメダルにも手が届かなかったことで、一転弱気になってしまったようです。入江選手の性格を占ってみますと、動物キャラは信念を持ったひつじです。今回は弱気になったというよりは、信念を持っていただけにショックだったのでしょう。入江選手は、内面はかなり頑固で、人から命令されたり、強制されたりすることには耐えられません。そのため、周囲との協調性に乏しく、余り周りに合わせようとはしません。人に頼らず、独立独歩で物事に挑み、非常にタフな方です。しかし、休息を取らず頑張りすぎると、精神的ストレスが溜まり、病気になってしまいますので、気を付けてください。冷静な判断力と、人一倍のパワーに恵まれて、押しつぶされても押し返す負けん気がありますので、頑張ってほしいですね。運の強さもありますので、次のオリンピックを目指して、是非金メダルを取ってください。応援しています。