富士山の登録に貢献した、近藤誠一氏とは

2013年08月24日(土)

オレンジの猿6月、世界文化遺産に富士山の登録が決まった時、多くの人が喜びそして驚いたその陰で、忘れてはならない人がいました。それは、元文化庁長官の近藤誠一氏です。世界文化遺産委員会が開かれるカンボジアのプノンペンに入って、活動を始めるまでは8:2で、三保の松原は駄目だと思っていたのが、近藤氏の並々ならぬロビィ活動で一転して、三保の松原を含む富士山の登録までに漕ぎ着けました。元外交官である経験を活かした交渉術の持ち主である、近藤氏の性格を占ってみました。動物キャラは、オレンジの猿です。美的感覚に優れていて、オリジナリティーに富んだ感性を持った、個性的な猿キャラです。頭の回転が非常に速く、臨機応変な対応と、素早い行動力の持ち主だからこそ、今回の難関中の難関とされた富士山の世界遺産登録を成功させたのでしょう。もちろん一芸に秀でたタイプで、人に真似のできないユニークな才能にあふれています。平凡な会社勤めより、いつも変化に富んだ生活を望み、型にはまらない自分のペースで、才能を伸ばせる仕事が向いていますので、外交官と言う職業は、ピッタンコの適職だったのですね。新しいものや変化に出会うと夢中になりますが、豊かな感受性で人の気持ちをくみ取って、思いやる優しさがあります。ファッション関係や芸能関係の仕事で、たぐいまれな才能を発揮する暗示がありますので、今後の活躍の場がとても楽しみですね。

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