歌手辺見マリさん壮絶な”洗脳地獄”の過去

2015年09月01日(火)

パープルの子守熊(コアラ)タレントの辺見えみりさんの母で歌手でタレントの辺見マリさんが、14日放送予定のバラエティー番組「しくじり先生」で、13年間に及ぶ”洗脳地獄”について告白することが明らかになりました。華やかな芸能生活の陰で、”拝み屋”と称する人物に騙され、5億円をつぎ込んでいたとのことです。このような辺見マリさんの人物像を占ってみました。

辺見マリさんの動物キャラはパープルの子守熊キャラです。ナイーブな感受性にあふれた人で、芸術を見極める優れた美意識と直観力があり、独自のスタイルで新しいものを創作していく才能があります。精神世界や宗教などに深いかかわりと興味を持っている人が多く、哲学的な発想をして、周りをけむに巻くことがあります。ホンネを言わないので、とらえどころのない変わった人だと思われることが多いでしょう。束縛が嫌いで、孤独を愛し、自分のペースで自由に思い通りの人生をつくっていきたいと強く望んでいます。停滞したら、流れが淀むことを生理的に嫌悪する人で、いつも変化を求めてダイナミックに行動しています。留まりたくない気持ちが、自分の感性を刺激する新しいものへと惹かれて行く原動力となっています。新しい物や出来事に興味を持つと、すぐに飛びつき、どんな独創的な活動をしていても、目移りして投げ出すようなところがあります。変化を求める気質は、生活面にも表れ、波乱に満ちたドラマティックな人生を送る人のようです。

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