WBC侍ジャパンの新監督に小久保裕紀氏が

2013年10月05日(土)

レッドの猿小久保裕紀氏は、昨シーズン限りで現役を引退し、監督経験はありません。2011年には、日本シリーズ史上最年長の40歳でMVPを、2012年には通算2,000本安打を達成しました。所属した2球団で主将を務めた経験から、そのリーダーシップの面で高い評価を受けていました。その小久保氏の性格を占ってみましょう。動物キャラは、レッドの猿です。誠実で真面目に、物事をコツコツと順序立てて進めていく猿キャラです。人生に対する考え方は、オーソドックスな正統派で、額に汗して地道に働くことが一番だと確信し、実践しています。そのような地に足のついた姿勢は、周りの人達からの信望が厚く、頼りにされています。小久保さん自身は、縁の下の力持ち的役割もイヤではなく、自分に自信のない事は安請け合いしない堅実さは、組織の中では信頼され、高い評価を受けるでしょう。その結果が、今回の監督内定につながったのでしょうか。財産を受け継ぐ財運のある人です。41歳と言う最年少の監督に対する期待は大ですね。

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