漫画家井上雄彦氏が伊勢神宮に奉納
漫画家井上雄彦氏は、「スラムダンク」「バガボンド」「リアル」など、スポーツや闘いを通じて、青年の成長を描いた作品で有名です。20年ごとに社殿を建て替える式年遷宮に合わせ、伊勢神宮に井上氏の墨絵「承」が奉納されます。伊勢神宮1,300年の歴史は人の手から手へ渡り伝えられ、何かをささげ持つ手があると、それを描き現したものだそうです。偉業を成し遂げた井上氏の性格を占ってみました。動物キャラは、レッドの狼です。品位と才知にあふれた井上氏は、社会の常識に沿って生きていく、エリート派の人です。お行儀が良く、羽目を外さず品行方正で、周りからの信頼は絶大です。だからこそ、今回のような偉業を成し遂げられるのですね。世間体を若干気にする面があり、失敗を恐れ新しいことにチャレンジ出来ない臆病なところもあります。潜在能力には、素晴らしく個性的な魅力があり、そこでマルチに仕事をこなし、狼キャラ特有の底力で成功を勝ち取る運を持っています。奉納される墨絵「承」は、一般公開されるそうですので、観に行ってみたいものです。
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