スピードスケート小平奈緒選手ソチへの期待

スピードスケートのワールドカップ代表選手選考会を兼ねた全日本距離選手権で、小平奈緒選手（相澤病院所属）は、500m、1,000m合わせ、5年連続で2種目を制しました。小平選手は、長野県茅野市出身で、信州大学教育学部に進み、全日本スピードスケートでは2006年に1,000m優勝、2008年は1,500m優勝と、勝利を重ね現在の相澤病院所属となりました。ソチオリンピックへのメダル獲得の期待を一身に背負う、小平選手の人物像を占ってみましょう。動物キャラは、攻めのゴールドのチータです。超プラス思考で、何事も積極果敢に挑戦する人です。小平選手は、いつも新しい発想でユニークな仕事を成し遂げる才能を持っています。たくましい想像力と、強力な行動力を備え持ち、いつも激しく動き回り、難解そうなことにも、勇敢に挑む度胸があります。若いうちは旺盛な好奇心で、人の嫌がる仕事でもどんどん引き受けていくと、実践が将来確実に実力となっていきます。成功願望が強く、チャンスをとらえるのも巧みですが、結果を出すことを急ぎ過ぎると、周りからひんしゅくを買うことがありますので、気を付けてください。いつでも中心でいたいと思っている人ですので、将来的にはすぐれたリーダーになれる素養を持っています。小平選手の教師になる夢は、ソチオリンピックで結果を出すことで、確実にかなえられていくことでしょう。