サッカー界改革の元祖、川淵三郎氏

2013年11月19日(火)

ブラックの黒ひょう川淵三郎氏は、Jリーグ初代チェアマンを経て、第10代日本サッカー協会(JFA)会長を務め、Jリーグ開催やワールドカップ開催を成し遂げました。2009年には秋の叙勲で、旭日重光章を受章しました。小学生の頃は、演劇部の活動にのめりこんだということで、意外ですね。その時の演劇部の先生に、「自分の進むべき道は自分で決めるんだ」と言われたことが、サッカーへの道に進むことになったとのことです。高校時代に始めたサッカーひと筋で日本代表になり、その後サッカー界から離れるのですが、復帰してサッカーに人生をささげようと決意したそうです。川淵氏の動物キャラは、頼りになるブラックの黒ひょうです。川淵氏は、態度はとても控えめですが、正義感、責任感の強い人です。社会や時代の流れに敏感で、それを取り入れることで、世の中の多数派に入って安定した人生を歩みたいと思っています。堅実で常識的な生活を送り、日々自分の責任をしっかり果たして、前向きに生きています。組織の中では、責任感の強い頼りになる管理者タイプで、家庭でも良き家庭人として信頼されているでしょう。強い安定志向が、常識から踏み出すことにブレーキをかけていますが、地道にやってこそ、すべてを模範的にこなす能力を活かすことが出来るでしょう。真っ直ぐコツコツと目標に向かって歩み、完璧主義を貫くことで、安定した財運もついてくる暗示があるようです。現在、首都大学東京理事長の職にあるのですが、サッカー界の発展のためにまだまだ働いて頂きたいですね。

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