野茂英雄、米野球殿堂入りか?
26日、元メジャーリーグの投手野茂英雄氏が、米野球殿堂入りの候補者に選ばれました。「トルネード投法」で旋風を巻き起こした野茂氏が、日本選手として初めて候補者の条件(メジャーで10年プレー、引退後5年)を満たし、注目が集まっています。メジャー挑戦の道がない時代、近鉄を任意引退し、1995年にドジャースと契約しました。1年目に13勝を挙げ、リーグ最多の236三振を奪って新人王を獲得し、その後ノーヒット・ノーランを2度達成し、通算323試合に登板し、123勝109敗の記録を残しています。野球少年のあこがれの的、今メジャーで活躍している選手たちの道を切り開いた人です。このような野茂氏の性格を占ってみましょう。動物キャラは、計画性のあるパープルの子守熊です。物事を観察して、的確に分析する能力に優れていて、先の先のことまで綿密に計算し、無理のない計画を立てて、物事を進めていく人です。曖昧なものは、生理的に苦手です。長期的な展望に立って考える慎重さは、子守熊の性格が良く表れていて、世間の常識を尊重し、横道にそれることなく安全に人生を歩んでいきます。嫌いな人とでも、ビジネスなら割り切って付き合える柔軟な対応も出来ます。独特の分析、洞察能力が発揮されると、とても大きな成果を上げるでしょう。世間の高い評価を受けているので、もう少し協調性や周りを気遣って行けば、もっともっと才能は開花されるでしょう。殿堂入りの発表は、来年の1月8日ですので、素晴らしい新年のお年玉になると良いですね。
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