カーリング小笠原選手見事なカムバックか?

2013年12月14日(土)

シルバーのペガサス小笠原選手は小野寺姓の時、2002年ソルトレイクシティ冬季オリンピックと、2006年トリノの、2度のオリンピック経験をしています。2006年トリノの後結婚し、小野寺姓から小笠原姓に変わり、2009年には第一子を出産して、2010年11月に現役復帰しました。トリノ冬季オリンピックでは、チーム青森で出場し、国民をT.Vに釘付けにし、一躍カーリングブームを作った一人でもありました。このような小笠原選手の人物像を占ってみました。動物キャラは、ひらめきのシルバーのペガサスです。鋭い感性と直観力で、人とは違った発想をし、型にはまらず、自由奔放に生きて行く人です。芸術家タイプですので、少々気まぐれで気難しく、束縛されたり何かを強制されたりすることには、我慢が出来ません。内面から激しくこみあげてくるエネルギーを、言葉で発散し弁が立ちます。言いにくいことも臆せずはっきりものを言いきるところは、爽快感があります。分析力、洞察力に優れていますので、カンだけに頼らずクールにデータを収集して応用していけば、安定的な実績を上げて行くことが出来るはずです。周りの理解と協力を得て、才能が開花していくでしょう。13日のソチ五輪世界最終予選に4勝して、この勢いで出場権を獲得して欲しいですね。

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