フィギアスケート、プルシェンコ選手の棄権

2014年02月15日(土)

ゴールドのペガサスロシアの皇帝と言われた、フィギアスケートのエフゲニー・プルシェンコ選手の個人SP直前の棄権に、世界の人々が驚かされました。SP直前の練習中にトリプルアクセルを跳んだ時、「腰にナイフで刺されたような痛みを感じた。」とのこと。団体戦の後、引退することは考えていなかったらしいです。「フィギア人生の終わりだと思う。競技人生の終わりでいい演技がしたかった。」と、引退表明をしました。このようなプルシェンコ選手の人物像を占ってみました。動物キャラはゴールドのペガサスキャラです。頭の回転が速く、常識や伝統に縛られない、新しい発想が出来る芸術家肌の人です。人にはない素晴らしい感性は、芸術、哲学、芸能関係などの仕事に就けば、大きく開花する運を持っています。ペガサスキャラ特有のお天気屋なところがあり、気分がのっている時とそうでない時の落差が激しいところがあります。しかし、ひとたび自分の感性に響くものに出会うと、スピード感のあるダイナミックな行動力で、周囲を巻き込みながら進んでいきます。いくつものことを同時に手掛けても、全てをこなしてしまう超多忙な活動家です。五輪での成績は、金が一つと、銀が二つという、まさに皇帝と言われるゆえんです。銀盤を去る皇帝に、お疲れさまでしたとねぎらいの言葉をかけてあげたいですね。

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