野口健シェルパ家族に1,000万円の寄付

先月、エベレストの雪崩でシェルパ（ネパール人ガイド）16人が死亡、不明となった事故を受け、登山家の野口健さんがネパール山岳協会（NMA）を通じ、約1千万円をシェルパの家族に寄付しました。補償が乏しいシェルパの待遇改善を訴えています。NMAによる見舞金は、一人4万円ととても少ないです。今回の事故で友人のシェルパを失ったこともあり、「エベレスト登山はシェルパの存在抜きには成立しない。」と野口さんは話しています。このような野口さんの人物像を占ってみました。動物キャラはブラックのひつじです。野口さんはとにかくよくしゃべります。思ったことを口に出すだけではなく、勢い余って言わなくてもいいことを、時々口走り人間関係を不安定にすることもあります。集中力は天下一品で、明晰な頭脳を活用する知的職業が適していますので、学問の探究、文筆業、出版関係などで活かされるようです。新しい発明や発見に対して強い関心を持ち、柔軟な知恵を駆使して、自分で新しい発明、発見をする才能を持っています、それには、煩わしい人間関係から逃れることが必要になってくるようです。人から命令されたり、強制されたりすることが大嫌いです。野口さんの意思がNMA窶獅ﾉ通じることを祈りましょう。