キャスター大塚範一視聴者に励まされ復帰を

2014年07月14日(月)

レッドの黒ひょう「朝の顔」として17年間お茶の間に親しまれ続けていた、キャスターの大塚さんは、突然病魔に襲われました。63歳で白血病と言われ、急遽番組降板を余儀なくされ、即刻入院による治療が始まりました。体調が戻り2013年の春、番組への復帰を決め、告知までしたのですが、その直前に再発してしまいました。今年はアナウンサーになって42年目に当たり、番組を通じて届いた励ましの手紙で、今年こそは仕事復帰にと力が入っています。このような大塚さんの人物像を占ってみました。

動物キャラはレッドの黒ひょうです。態度はとても控えめで、正義感、責任感が強く、頼りになる黒ひょうキャラです。社会や時代の流れに敏感で、その中で時代を取り込み、世の中の多数派に入りたいと思っている人です。堅実で常識的な生活をし、自分の責任をしっかり果たして、前向きに生きていきます。組織の中では、責任感の強い、頼りになる管理者になります。全てをしっかりこなし、理想的な人に見えますが、内面では斬新な発想や、大胆な行動に憧れを持つことがあります。感情的な興奮はあまり表に出さず、人を立てる腰の低い対応が出来、人生にずば抜けた幸福などあり得ないという人生観を持っています。

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