カナダ人落語家桂三耀「ワールドツアー」を

2014年09月01日(月)

レッドの黒ひょう六代目桂文枝門下のカナダ人落語家・桂三耀(かつらさんしゃいん)さんが、自ら英訳した師匠の創作落語を引っ提げ、欧州・アフリカを巡業する「ワールドツアー」を行っています。三耀さんは元喜劇を手掛ける劇作家で、1999年に歌舞伎と能楽を勉強しようと来日したところ、落語にのめりこんでしまいました。2008年に文枝師匠に弟子入りし、初の外国人落語家になり、「世界中で落語をブレイクさせたい」と意気軒昂です。このような三耀さんの人物像を占ってみました。動物キャラはレッドの黒ひょうです。頭が良くて観察力があり、分析力にも優れていて、物事すべて論理的に考える人です。計画性があり、段取り通りに事態を進めることが好きですので、「ワールドツアー」の計画は頷けますね。学問に縁があり向上心が強く、一生勉強し続けたいと思っていますので、学問や研究者などのアカデミックな道も向上心を活かす職業として、適職のようです。生まれながらにして、自分が学んだことを人に伝えて行く役割の運を持っています。勝ち負けにこだわる負けず嫌いな面は人一倍持っていて、完璧でスマートな自分に憧れ、その姿を思い描いている人です。

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