作詞家なかにし礼はなぜ歌謡曲を書かない

2015年02月14日(土)

オレンジの猿なかにし礼さんは、「北酒場」「石狩挽歌」「時には娼婦のように」など作詞して、大ヒットさせました。昭和時代数々のヒット曲を生みながら、なぜ今、歌謡曲を書かないのでしょうか。「僕は、歌謡曲は文学史の末端であらねばならない、時代を超えて残る歌を書く歌書きでありたい。」と語る、なかにし礼さんの人物像を占ってみました。動物キャラはオレンジの猿キャラです。人生に対する考え方は、オーソドックスな正統派の人です。根が純粋で素直なので、後ろ指さされることなく、真面目に正しく生きて行きたいと思っています。好奇心や、向上心が強く、日々努力して、成長していこうと考えていて、この頑張りが独自の力で伸びて行く元となります。現実的な駆け引きはとても苦手です。地道に働くことが一番だと確信して、実践していきます。その様な姿勢が、周りの人達を安心させ、信望も厚く、頼りにされています。縁の下の力持ち的役割は厭わず、自分に自信のない事は安請け合いしない堅実さは、組織の中では信頼され、高い評価を受けます。財産を受け継ぐ運を持っています。保守的なところがあり、精神面を大切にして生きて行きたいと思っています。

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