シンガー・ソングライター小椋佳「生前葬」

2015年06月22日(月)

シルバーのゾウ小椋佳さんは、1971年銀行員として勤務する傍ら、レコードデビューを果たしました。二足のわらじで自らのヒット曲はもちろん、「シクラメンのかほり」「愛燦々」等々、名曲を次々と世に送り出してきました。昨年9月の「生前葬」と銘打ったコンサートで、4日間100曲余りを歌いきった小椋さんの人物像を占ってみました。

動物キャラはシルバーのゾウキャラです。自然のままに、無理のない生き方をする、とてもおおらかなゾウキャラです。純粋で無欲なので、損得を考えずに行動に移し、そこには焦りや計算、策略などがなく、ゆったりとした雰囲気が漂っている人です。人生においては、権威や実績を重んじる常識派です。人の功績を尊重するのはもちろんのこと、自分も権威と尊敬を得たいと思っていますので、ジャンルは問わず、スペシャリストになるべく実現していきます。自己主張はあまりしないさっぱりした気質で、頼まれると断れない人の良さがあります。遊ぶことが大好きなので、趣味や興味のある分野をそのまま仕事にして、その結果を出すでしょう。どんな環境にも自分を合わせて行ける、状況対応の名人です。

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