映画監督河瀬直美さんが、快挙!

2013年04月26日(金)

グリーンのチータ河瀬さんが、カンヌ国際映画祭で、コンペティション部門の審査役に選出され、日本人として17年ぶりの快挙です。「日本人として恥じることのないよう、作品に向き合いたい」とのことです。『萌の朱雀』で、1997年カンヌ国際映画祭カメラ・ドールを史上最年少で受賞し、その後『殯の森』では、グランプリを受賞しています。河瀬さんの動物キャラは、グリーンのチータです。自由奔放に感性を働かせて、非凡な直感力で常に新しいチャレンジを見つけようとするチータです。聡明な思考で先を見通す先見の明は、人に先駆けた事業を起こし成功するタイプです。発想も探求もユニークで、自由に気分の赴くままに活動して、才能が開花するようです。正義感を人一倍持っている人でもあります。これからも良い作品を期待したいですね。

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