マララ（パキスタン）さん国連本部で演説

パキスタンで昨年10月、女子が教育を受ける権利を訴えて、武装勢力に頭を打たれたマララ・ユスフザイさんが、ニューヨーク国連会合で、12日演説しました。銃撃され、一時は重体に陥り、生死をさまよう経験までしました。マララさんが信念を曲げず、教育を受けられない子供のための活動を続けると、世界にアピールしました。12日は、16歳の誕生日、母国の少女たちもマララさんは、「希望と勇気、国を変える」と、エールを送っています。大人以上の勇気を持ち、か細い少女マララさんの、動物キャラは、グリーンのライオンです。エネルギーに満ちたバイタリティーがあり、頭で考えるよりは、まず行動をする人です。おっとりとした性格で、大人の風格を持ち、健康で平和な人生を歩みたいと思っています。これこそまさに彼女の信念でしょう。お金や物への執着はほとんどなく、生まれながらにして、経済的に苦労することのない運を持っています。サービス精神旺盛で、人に奉仕するような仕事は、最適です。タレント性も兼ね備えています。実のところ、彼女は何事にも楽天的にとてもおおらかな性格で、人を優しく包み込み、誰からも好かれるタイプです。彼女の包容力でパキスタンの少女たちの人権が取り戻されることに、世界の人々がエールを送ることでしょう。