DeNA創業者、南場智子氏とは

2013年08月10日(土)

ブラックのひつじ今やゲームを知らない人でも知っている「モバゲータウン」。「怪盗ロワイヤル」、「農園ホッコリーナ」と、次々にゲームのヒットを飛ばしたDeNAの創業者、南場智子氏は、夫の看病のため、2011年に第一線を退きました。しかし2013年に、再び常務取締役に復帰し、今後の活動が注目されています。マッキンゼーのコンサルタントをしている時に、ある経営者の「そんなに言うなら、自分でやったらどう?」の一言に、体のどこかにスィッチが入り、「よし、起業しよう」と、DeNAを起業することを決意したとのことです。このように迷いなく行動する南場氏の性格を見てみました。動物キャラは、ブラックのひつじです。紳士淑女と言った雰囲気を漂わせ、柔和な外見で人を安心させる魅力がありますが、内面はとっても負けず嫌いで、パワーを秘めた人です。強固な自信から生み出される情熱と、強烈な野心、競争心を持っています。このような基本性格だからこそ、今のDeNAを作り上げたのでしょうね。協調性があり、誰とでも仲良くなれ、組織の中でも人々の間に調和をもたらすことのできる社交家です。人付き合いが良く、相手に合わせた柔軟な対応が出来るので、人脈はどんどん増えていきます。論理的で、冷静な判断のできる人ですので、関心を持ったことはトコトン追求し、事業などは瞬く間に発展させる、仕事一筋の人です。第一線に復帰した南場氏の下で、今後のDeNAはどのように発展するのでしょうか。

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