異例の人事、内閣法制局長官に小松一郎氏
外務省出身の小松一郎駐仏大使を、内閣法制局長官に起用する方針を決めました。長く国際法関係を担当し、集団的自衛権解釈見直し派と言われています。また、憲法解釈変更の布石かとも言われています。小松氏の性格を占ってみましょう。動物キャラは、オレンジの黒ひょうです。小松氏は、頭が良く、観察力、分析力にも優れていて、物事をすべて論理的に考える人ですので、性格的には正に、適材適所なのでしょうか。計画性があり、何事においても段取りよく事態を進め、キチンキチンと計画通りに展開させていく能力は、右に出るものがないくらいです。学問に縁のある人で、向上心が強く、一生勉強し続けたいと思っています。学者や研究者として、教育関係で人を教える立場になっても力を発揮します。勝ち負けにこだわる負けず嫌いな面は、何時までも現役で頑張っていきたいと考えています。憲法改正の問題を前に、この人事の行く末は、国民の一人として、目を離せないですね。
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