ポール・マッカートニーの世界ツアー

2013年09月12日(木)

ブルーの子守熊(コアラ)11年ぶり4度目となる来日公演を控えた、ポール・マッカートニーの、ワールドツアー「アウトゼアー」が始まっています。人気絶頂のまま、1970年ポールが脱退する形で、ビートルズは最後を迎えました。今回のツアーでは、驚くほど多くのビートルズ曲を演奏しているポールの歌声には、裏切りと史上最高のロックバンドを一人で見せるという責任が、にじみ出ているそうです。ポールの本質の性格を調べてみました。動物キャラは、ブルーの子守熊です。ゆっくりペースが好きで、何をするにも”無理なく堅実に”をモットーに、安全な人生観を持った人です。一見おとなしそうで、ボーっとしているように見られますが、先を見通す目は確かで、仕事においても長期展望に立って、自分中心に最良のコースを選択していきます。このようなビッグツアーは、すでに決めていたのかもしれませんね。先見性の確かさは、周りからも評判が良く、アドバイスを求められることもあります。サービス精神旺盛なポールさんは、それに応えて頼りにされているようです。このような気質は、仕事面にも表れ、地道に財を成していく運を持っています。いよいよポール・マッカートニーの来日公演のチケットが発売されます。元青年であった今の中高年のファンのパワーが、あのグループが来日したときのように炸裂するのでしょうか。

関連ページ(同じ動物キャラやアニマルカラー)

コメント

Top