ガンホー社長、森下一喜氏とは？

スマホ向けゲーム「パズドラ」が国内2,000万ダウンロードという記録を作り、ゲーム業界の「勝ち組」に躍り出た、ガンホー・オンライン・エンターテイメント。社長の森下一喜氏は、なぜあのタイミングでパズドラを開発しヒットできたかを聞くと、ソーシャルゲームが主流になればゲームが死んでしまうという危機感から、パズドラを生んだと語っています。社内でもソーシャルゲームを手掛けるべきという意見はあったが、却下したとのことです。12月には、任天堂の３DSで「パズドラＺ」が発売予定です。森下社長の人物像を占ってみました。動物キャラは、激しいタイプのグリーンのライオンです。喜怒哀楽の表現があけっぴろげで、いつもエネルギー全開の激しい人です。明るくパワフルで、果敢な行動力で大成する人のようです。度胸と行動力で、強いリーダーシップを発揮し、周りを強力な力で引っ張っていきます。組織の秩序維持においては厳しく、その秩序を乱す人には容赦がありません。一本気な性格ですので、何事も白黒はっきりさせないと気が済まない性急さがあります。しかし、言うだけ言ってしまうと、途端に普段の明るい人に戻ることを、周りは知っていますから、聞き流してくれているでしょう。じっとしていることがなく、いつも新しい創造に向けて突っ走る人ですので、体調には気を付けてください。子供時代からゲームが好きで育った森下社長のこの先に見えるゲームは、いったいどんなものでしょうか。