スピードスケート選手岡崎朋美さん引退

2013年12月30日(月)

グリーンのこじか娘を連れて五輪へという、岡崎朋美選手(富士急)の夢はかないませんでした。6大会連続五輪出場が絶望的となった42歳は、「私のやるべきことはやり終えたんじゃないかな」と語り、ソチ冬季五輪代表選考会のレースを最後に第一線から退くことを決めました。1998年長野五輪での、日本女子短距離として初めての銅メダルを獲得した実績を、後輩に託しました。そんな岡崎選手の人物像を占ってみました。動物キャラは、グリーンのこじかです。どんなことにでも誠心誠意つくし、本質的に純粋で無欲な人です。責任感が強く、任された仕事は完ぺきなまでにこなしますが、自己アピールすることは苦手です。受け身で従順な性質が、年長者に可愛がられる面を持っています。真面目な岡崎選手は、周りに少し窮屈な印象を与えているようです。たまには本音を出すことで、周りとのバランスが取れるようです。人間は根本的に\"善”であると強く信じているため、裏切られるとなかなか立ち直ることが出来ないことがあります。きちんとした組織や体制の中ですと、無理なく合せて力を発揮して、大きく出世する運を持っています。当面は、岡崎選手はママとして、お子様孝行に励むことでしょう。

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