超多忙のお笑い芸人、有吉弘行さん

2014年01月07日(火)

ブルーの猿有吉さんは、1994年コンビ「猿岩石」時代に大ブレークして、1997年日本レコード大賞優秀新人賞を受賞し、人気は頂点に達しました。しかしその後人気は下降線をたどり、不遇の時代がしばらく続きました。その後「猿岩石」を解散して、ピンになり、2007年「アメトーーク」での毒舌芸が話題になり、仕事が増えていきました。今や、15本の地上波レギュラー番組を抱える、人気お笑い芸人となっています。「猿岩石」時代とは違った、毒づくところに笑いありといった感じで売れているようですね。何故こんなにも売れっ子になったのでしょうか、人物像を占ってみました。動物キャラは、ブルーの猿です。賑やかなことが大好きで、面倒見のいい、盛り上げ上手な人です。明るくてサービス精神も旺盛なので、みんなに楽しんでもらうためなら、張り切って盛り上げ役に徹します。毒づいても爆笑の渦になるのは、納得しますね。全体は見渡せなくても、身近な小さいことに気づき、周りの人達を思いやって上げることが出来ます。義理人情に厚く、親分肌のところもあるので、集まって来た友人たちには、豪勢に振る舞ってしまうという、金銭感覚に疎い面があります。お金の運がありますので、行動的で気配りできる有吉さんに適した仕事で頑張れば、一代で財を成す運を持っています。好奇心だけで終わらせない”粘り”が成功のポイントとなるようです。まだまだ今年もブレークしそうな予感がしますね。

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