「一万人の第九」をやり続ける指揮者佐渡裕

2014年01月06日(月)

レッドの虎1983年から、毎年12月の第一日曜日に、大阪城ホールで「サントリー一万人の第九(ベートーベン)」を指揮している佐渡裕氏。佐渡氏は京都市立芸術大学を卒業して、レナード・バーンスタイン氏や、小沢征爾氏に師事しました。指揮者、リーダーに必要なものとはと問いかけると、「日本人は型にはまっていると落ち着くのですが、型を持たないこと、ものを創ることは自由なことです。ものを創ることに喜びを感じるように指揮することが大切。そのために指揮者は、誰よりも創る喜びに満ちていなければならない。」と答えています。このような佐渡氏の性格を占ってみました。動物キャラはレッドの虎です。人に頼らずに独力で、苦難を乗り越えて行く力を持っています。高いプライドと、強烈なエネルギーで成功を勝ち取る人です。どんな分野においても、周りから信頼されて、リーダーに推薦されることが多く、またリーダー的な仕事で実力を発揮できます。マイペースで力強く生き、自分で運を開いていきます。また大器晩成型ですので、息の長い勝負に向いています。フェアプレー精神の持ち主で、真正面から取り組む姿勢は、世間からも評価されるでしょう。これからもまだまだ「一万人の第九」を続けて頂きたいですね。

関連ページ(同じ動物キャラやアニマルカラー)

コメント

Top