箱根駅伝東洋大総合優勝の陰に設楽兄弟あり
昨日に続く箱根駅伝の話題。東洋大総合優勝をけん引したのは、設楽兄弟(一卵性双生児)の、二人そろっての区間賞だったようです。兄が主将で弟が副主将というコンビで、「山の神」と言われた柏原竜二さん卒業後、不甲斐ない成績だったことに二人は一念発起し、部内のコミュニケーションに心を砕いたとのこと。個々の力はあっても、チームの結束力や競争心が弱いと駄目だということで、部員だけのミーティングを増やしたそうです。このような二人の性格を占ってみました。動物キャラは、ブルーの黒ひょうです。一度決めたことには、最後まで押し切ってまでも必ず実現しようとします。感情的な興奮を抑えて、腰の低さを見せていても、その実、内に秘めたすさまじい情熱で、物事に打ち込みます。負けず嫌いで頑張り屋の面があり、スピード感で先行逃げ切りする場合もありますが、無鉄砲と思える情熱で、突っ走ることもあります。集団の中で周りと合わせて、仕事を進めて行くことは得意です。型破りなほどの行動派ですので、自分のペースで突き進んでいくと、より実力を発揮できます。芸術的でユニークな発想は、多くの人に受け入れられ、服飾関係の仕事に向かうと、趣味と仕事を兼ねられる絶好のステージのようです。自営業を営んでも、大きく開花する運を持っています。お二人の卒業後の進路に注目したいですね。
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