スキージャンプ葛西紀明、史上最年長の優勝

2014年01月13日(月)

ブラウンの黒ひょう11日のW杯男子個人第13戦で、葛西選手は41歳7ヶ月で史上最年長優勝を飾りました。札幌オリンピックが開催された下川町で、1972年に生まれ10歳でジャンプを始めた葛西選手。1998年の長野オリンピックでは、左足首捻挫のため、有名なあの金メダルシーンに登場しておりません。その時の無念さを晴らすため、スキージャンプをやり続け、冬季オリンピックにも出場し続け、オリンピックでメダルを取るまではと、執念を燃やし続けています。そのような葛西選手の人物像を占ってみました。動物キャラは、ブラウンの黒ひょうキャラです。斬新な発想をダイナミックな行動で形にしていく、行動力のある黒ひょうキャラです。葛西選手は、受け身の姿勢は似合わず、ずば抜けた行動力で周囲を巻き込んで、新しいものを作り上げることに情熱を燃やします。ジャンプを徹底してやり続けるのも、その情熱なのでしょうか。また、抜群の行動力で目的達成を急ぎ過ぎて、周りがついてこれないこともあります。一芸に秀でたユニークな創造力にあふれた、才能豊かな人ですので、才能を伸ばせる自由な環境が得られれば、大きな成功が望めるはずです。また、傷つきやすいナイーブな面がありますので、理解されなかったり、けなされたりすると、深く傷つくことがあります。いくつになっても気が若く、活力にあふれた暮らし方をしていく人です。7度目の五輪出場、ソチでの活躍を期待しましょう。

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