森喜朗元総理が東京五輪大会組織委員会会長
2020年東京オリンピック、パラリンピックを運営する大会組織委員会の会長に、森喜朗元総理大臣の就任が内定しました。森氏は、父親の影響でラグビーをやるようになり、スポーツ推薦で早稲田大学に入るが、ラグビー部に入部するや否や病に倒れ、選手の道を絶たれます。しかしその後もラグビー界への恩返しとして、色々な役職についています。卒業後日本工業新聞社の記者となり、その後政界入りします。2000年4月、小渕首相病気の後を継ぐ形で、内閣総理大臣に就任しますが2001年4月に、就任1年で首相を退任しました。このような森氏の性格を占ってみました。動物キャラは、ブルーの子守熊キャラです。長期展望を持って物事を進め、最悪のケースを十分に考慮してから行動を起こす、慎重な子守熊キャラです。ゆっくりペースが好きで、何をするにも”無理なく堅実に”をモットーとしていて、安全運転の人生を送る人です。一見おとなしそうで、ボーッとしているように見られがちですが、先を見通す目は確かで、何事も長期展望に立って、自分にとって最良のコースを選択します。先見性の確かさは定評のあるところですので、周囲からアドバイスを求められる事も多いでしょう。サービス精神旺盛な気質が、それに的確に応え、頼りにされる存在です。まさに今回の会長としての期待は、国民の期待でもありますね。
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