ソチ五輪で日本人魂見せるか湯浅直樹選手
日本のアルペンスキーの湯浅選手は、2012-2013シーズンのFISワールドカップ男子回転第3戦で3位に食い込み、自信初めてFISワールドカップの表彰台に上がりました。日本国産のスキーで日本人がワールドカップの表彰台に上がるという、日本アルペンスキー史上初の快挙を達成し、ソチ五輪代表にも選ばれました。湯浅選手の使用する国産スキー「ハート」は、岐阜県で製造されています。欧米の選手、メーカーが君臨する競技にあって、日本製スキーで世界を転戦するただ一人のトップレーサーです。このような湯浅選手の性格を占ってみました。動物キャラは、ブルーの狼キャラです。パワフルな行動力に恵まれ、内から湧き出る斬新な発想に従って、どんどん突っ走っていく人です。責任感が強く、周りを引っ張るリーダーシップがありますが、自分のペースですべてを進めたいと思っています。気性が激しく、喜怒哀楽の感情をすぐ表に出す単純さがありますが、言いたいことを言ってしまえば、仕事に打ち込める性格です。筋の通らないことに対しては、たとえ上司であっても認めず、挑戦的な態度に出ることがあります。親分肌なので、後輩や部下から慕われ、損得抜きで突っ走ります。働くそのものが趣味という考えで、仕事を楽しみ、過去にこだわらない人生観の持ち主です。第5戦のワールドカップで右足首骨折が判明し、骨がくっつくのに3週間と言われ、2月22日の大会に間に合えばと、祈るのみですね。「可能性がある限り挑戦する。」とのことです。
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