IPS細胞を使い初手術のリーダー高橋政代

2014年09月14日(日)

オレンジの狼理化学研究所などのグループが、世界で初めてIPS細胞を人間の治療に応用しました。理研の高橋政代プロジェクトリーダーと、IPS細胞の生みの親の山中伸弥京都大教授が緊密に連携しました。臨床研究の中心の高橋さんは、京都大卒業後眼科医になり、目の難病患者の根治療法を見つけたいと基礎研究に目を向けています。「患者さんのために最短距離を走る」と口癖の高橋さんの人物像を占ってみました。動物キャラはオレンジの狼キャラです。自分のペースや時間を何よりも大切にする生粋の狼キャラです。自分のペースを乱されることが大嫌いで、周囲がそのペースを尊重してくれると、仕事をマルチにこなす能力があり、超人的なスケジュールもこなしてしまいます。STAP細胞で理研がゴタゴタした時、怒りをあらわにしていたことが納得できますね。人を当てにすることなく、目標に突き進む粘り強さがありますので、自分の運命は自分で切り開いていきます。どんな相手とも対等でいたいので、一方的に命令されたり、指図されたりする関係を好みません。人の言うことを聞き入れない頑固さがあるようです。もちろん負けず嫌いです。多芸多才で、不思議な感性と独特の行動力がありますので、多方面での活躍が望める人です。自分にしかできないことでナンバー1を目指し、得意な分野でスペシャリストになれるでしょう。

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