太川陽介さん、旅を仕切って再ブレーク

太川陽介さんは、1976年に歌手デビューし、「ルイ、ルイ」がヒットしましたが、その後は歌手として鳴かず飛ばずでした。今は、「土曜の夜は旅気分をテレビで」のキャッチで、蛭子氏と「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で、台本のない「ガチンコ旅」が受けています。このような太川さんの人物像を占ってみました。動物キャラはグリーンのこじかです。音楽や絵、デザインなどの方向でその才能を発揮する、芸術的な人です。何をやらせても器用にこなします。しかし飽きっぽく、目移りするところがあります。生活のためにアクセクするのはバカらしいと考え、また出世競争などにもほとんど興味がなく、好きなことをやって生きていきたいと思っています。凝り性で、物事の好き嫌いがはっきりしていて、興味のある事には熱中しますが、そうでない事には見向きもしません。頭の回転が速く、人の心を読み取るのも上手いので、一緒にいるだけでその場の和をつくりだす能力を持っています。発想がとてもユニークで、なかなか周囲から理解されないことがあります。本音をあまり言わず、わかりにくい人だと思われていようです。