森元首相の新国立競技場建設計画白紙の発言

2015年07月18日(土)

ブルーの子守熊(コアラ)新国立競技場の計画見直しを含め、今後の対応など、大会組織委員会会長の森元首相と、安倍総理大臣との会談が行われ、「計画を白紙に戻す」と言うことになりました。森元首相はラグビーのワールドカップに間に合わせたいと言っておりましたが、今回の白紙に戻すということになると、「もともとあのスタイルは嫌だった。」と豹変ぶりの発言でした。このような森元首相の人物像を再度占ってみました。

動物キャラはブルーの子守熊キャラです。長期展望を持って物事を進め、最悪のケースを十分考慮してから行動を起こしていく、慎重な子守熊キャです。ゆっくりペースが好きで、何をするにも”無理なく堅実”をモットーとした、安全運転の人生を送ります。一見おとなしそうで、ボーッとしているように見られがちですが、先を見通す目は確かで長期展望に立って、自分にとって最良のコースを選択します。その先見性の確かさは定評のあるところですので、周囲からアドバイスを求められ、サービス精神の旺盛な気質がそれに的確に応え、頼りにされる存在です。この気質は仕事にも有効に活かされ、地道に財を成すための大きな力となるでしょう。物事を計算ずくで考える余り”損得勘定”で判断し、遊びの場でもその傾向が出てくることがあるようです。無駄なこと、不利なこと、無意味なことは話さない人です。

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