ハリポタの作者ローリングが別名義で作品を

2013年07月19日(金)

レッドのひつじあのハリポタの作者J・K・ローリングさんは、「ロバート・ガルブレイズ」と言う名前で、「ザ・クックーズ・コーリング」と言う探偵小説を発表しましたが、”真の作者”の発覚以来、インターネット通販で1位になるほど爆発的に売れています。発覚前は1,500部だったのが、発覚後は10万部の売り上げになったとのことです。ローリングさんは、生活保護に頼るシングルマザーとして、苦労して「ハリー・ポッター」を生み出し、今では世界で最も裕福で有名な作家の一人となりました。ローリングさんの動物キャラは、レッドのひつじです。とても知識欲が強く、知的な情報をため込むのが好きです。確かに、わずか6歳で最初の物語を書いただけありますね。その後もひたすら書き続けたそうです。内面の強烈なエネルギーを、言葉と、探求と、作品で表現する人です。有り余るエネルギーのせいで、良くおしゃべりをし、思ったこともすべて口に出し、勢い余っておしゃべりし過ぎることもあります。集中力は誰よりも群を抜いており、明晰な頭脳は、知的職業に向いております。表現するエネルギーは、学問の探求、文筆業、出版関係に活かされます。柔軟な知恵を駆使して、新しい発明や発見に対して、強い関心を持ち、また自分でも発明してしまう才能を持っています。しかし、その才能を引き出すためには、煩わしい人間関係から逃れる環境を得ることが、必須のようです。次作品もすでに構想にあるとのことですので、楽しみですね。

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