映画監督オリバー・ストーン氏来日

2013年08月14日(水)

ブルーのひつじアメリカ合衆国の映画監督である、ウィリアム・オリバー・ストーン監督は、「JFK」「プラトーン」などの人気作品で知られています。特に「プラトーン」では、自身のベトナム戦争での体験が、ベースになっていると言われ、戦争はいかに非人道的なものであるかを、痛烈に訴えています。アメリカ政府やアメリカ政治を批判した作品も多いです。先日の長崎の原爆の日に来日し、日本も歴史を見つめ直す必要があると説いています。「核なき世界」を主張する、オリバー・ストーン氏を分析してみました。動物キャラはブルーのひつじです。社会の決まりや組織の秩序を大切に考え、その和を乱す人を嫌います。知性豊かで才能に恵まれ、向上心が強く、一生勉強し続ける人です。探究心旺盛で、凝り性なところがあり、興味を持ったことはトコトン学んで、吸収しようとする熱意があります。約束は絶対守る律儀な人柄で、信頼を得ますが、周りにもそれを強要する面があります。一本気で融通のきかない頑固さが、向上に時々ブレーキをかけることがあります。これからもいろいろなことに挑戦して、個性ある映画を期待したいですね。

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