“NHKの顔”有働由美子アナの初エッセー

入局25年目のNHKの有働由美子アナウンサーは、6年目に入る朝の情報番組「あさイチ」のキャスターを務めています。紅白歌合戦では、3年連続で総合司会を務めていて、まさに”NHKの顔”と言われる有働さんが、初のエッセー「ウドウロク」を出版し、発行部数は3万3千部を超えました。このような有働さんの人物像を占ってみました。

動物キャラはレッドの子守熊キャラです。鋭い洞察力と先を見通す目で、順序立てて物事を進める、計画性のある子守熊キャラです。観察眼が鋭く、的確に分析する能力に優れています。長期的展望に立って考える慎重さは、子守熊キャラの特性です。世間の常識を尊重し、横道にそれることなく安全に人生を歩んでいきます。嫌いな人とでも、ビジネスなら割り切って付き合える柔軟な対応のできる人です。また、明晰な頭脳と洞察力で、相手の言葉の裏を読み取ることも巧みです。世間の高い評価を受けているので、自己評価もプライドも高いですが、計算外の事態には弱いです。自信のあることしか主張しない慎重なところもあります。曖昧なものが生理的に苦手なところがあり、ひとつの方法にこだわらず、多面的にものを分析する柔軟さを持っている人です。