宮崎駿監督、突然の引退!

2013年09月03日(火)

パープルの黒ひょうスタジオジブリの宮崎駿監督が、第70回ベネチア国際映画祭のコンペ部門に参加しているアニメ「風立ちぬ」を最後に、引退することを発表しました。「となりのトトロ」「崖の上のポニョ」等々数多くのアニメ映画を送り出し、老若男女を問わず、お子様から大人まで、世代を超えて、国を超えて人気がありました。そこで、宮崎監督の人物像を占ってみました。動物キャラは、パープルの黒ひょうです。信念が強く、押されても押し返す強固なばねを持ち、何事もあきらめずチャレンジする迫力を持っています。だからこそ、これまでの作品を作り続けてくることが出来たのでしょうね。人から命令されることは大嫌いで、自らがリーダーシップを取らないと気がすみません。自尊心と向上心が非常に高く、それが今までのエネルギーの源となっていたのでしょうか。宮崎監督のパワーと迫力は、周りを引っ張っていき、あらゆる物事をいい方向に導いてきました。また、自分の立場にこだわり、勝気で何時までも現役で頑張り続ける長距離ランナーですから、ファンはまだまだという思いで、この発表を聞いたことでしょう。宮崎監督は、過去に引退を口にし、その後撤回したことがありますが、今回もそうあってほしいと、世界中のファンは願っていることでしょう。

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