森内俊之棋士3期連続の名人

2013年11月13日(水)

パープルの虎将棋棋士の森内俊之名人は、羽生氏とは小学校時代からのライバル同期です。1989年に全日本プロ棋士トーナメントで、谷川名人を破り初優勝しました。20代までは、常に羽生の背中を見ていた森内名人ですが、31歳の時初めて名人戦という最高峰の舞台で、初の冠位を取りました。それからはあれよあれよという間に、永世名人の資格を得て、羽生氏に先んじました。そのような森内名人の動物キャラは、ダイナミックなパープルの虎です。明晰な頭脳と直観力で、スケールの大きな活躍をする人です。頭の回転が非常に速く、時代や状況に合わせた臨機応変な対応が出来ます。現状には決して満足しないで、常に変化を求めてダイナミックに活動し続けます。まさに、将棋棋士という職業は天職のようですね。森内名人の勢いに周囲は巻き込まれていき、引っ張られながら、とても大きな仕事をするはずです。束縛されることを嫌い、変化にとんだ自由な生活を望み、その行動力で思い通りの人生を築いていけるでしょう。常識や伝統にとらわれない斬新な発想をする想像力に優れ、ゼロから新しい世界を作り上げる能力は、芸術、芸能関係の仕事で、大きな成功をおさめる可能性があります。現在、10連覇のかかる渡辺明竜王と、竜虎の戦いの真っ最中です。開幕は連勝で始まり、第4局が21日・22日開催されますが、ご健闘をお祈りいたします。

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